コンセプト Concept
かなう、かなえるウェディング
これまでの人生を振り返り、ひとつひとつの出会いから生まれた絆をたしかめ、新しい門出に感謝を伝える集いであるべきだと私たちは考えています。
そして、たくさんの祝福を頂くとともに、そこに集う全ての人にとって一生忘れられない想い出の一日であってほしいと願っています。




佐伯のカップルと金水苑の物語
ホテル業としても、結婚式場としても長い歴史を持つ「金水苑」。
この佐伯の地で数十年。時代の流れに合わせて、
いつもお二人にふさわしい結婚式をご提案してきました。
おばあ様、お母様も、この地で式を挙げられたという花嫁様が
またその幸せな日を迎えました。
昭和30年代後半〜
「あの頃は、結婚式が挙げられたこと自体、良かったと思います。」
と話される花嫁様のおばあ様。
この頃、ご婚儀をトータルに取り仕切る総合結婚式場は珍しいものでした。
挙式は神前式で執り行われる事が多く、その後は神社内の部屋や料亭での
お披露目が主流でした。
昭和60年代〜平成初期
「白無垢・色打掛・ウエディングドレスと衣裳替え、披露宴での華やかな演出。
テレビで見る芸能人の結婚式の様な気分でした」と話されるお母様。
経済が豊かで結婚式も豪華に変わっていった時代。
定番と呼ばれる演出もまた「皆が憧れる結婚式のカタチ」として、
当時の披露宴を彩っていました。
そして、現在
「スタッフの皆さんが、私たちのこだわりを大切にしてくれて、
衣裳ドレスや料理、演出まで本当に私たちらしい結婚式が出来ました。」
と話される花嫁様。
今や、ウエディングのスタイルは多種多様。
カップルは「自分達らしさ」を大切にし、お二人の思いを込め、ゲストの皆様に最高のおもてなしをと、そのすべてに「こだわり」を求めます。
金水苑のウエディングは「かなう、かなえるウエディング」。
時代によって、そのカタチを変える結婚式でも、変わらない「想い」。
それはカップルがお互いを想う心、育ててくれたご両親やお祝いしてくださるゲストの方々への感謝の心。それを伝えたいという願いを叶えるため努力を重ねてまいります。
私達はこれからも多くの方々の幸せを祈り、幸せなその日を彩り続けます。



